技術評価

2020年6月に公益社団法人日本材料学会による技術評価認証制度によりV-JET工法は「地盤改良」に関わる評価証明技術(第1017号)として認証されました。

評価証明技術

評価証明結果

(1)特殊先端噴射装置を用い、4つの施工タイプに設定された仕様(硬化材噴射圧力・噴射量・造成時間・回転数)で施工することにより、粘性土および砂質土地盤において、所定の改良強度を有する計画改良径以上の改良体(最大径6.0 m)を造成できる。

改良径確認状況

(2)特殊先端噴射装置を用いることで地盤切削回数ならびに攪拌回数が増えることにより、所定の改良強度を有し、改良体品質のばらつきが少なく、連続性が高い改良体を造成することができる。

採取改良ボーリングコア

(3)特殊先端噴射装置を用いることで、装置に作用する力に横方向の偏りが無くなることから、所定の位置で噴射することが可能であり、管路位置(孔曲がり)測定をすることで本工法の標準仕様30 m を超える深度で改良体を造成できる。

管路位置(孔曲がり)測定状況

(4)専用管理装置を用いることで、施工ヤード・プラントヤードに分かれた複数の施工管理項目を一か所でリアルタイムに計測管理・経時記録ができ、施工管理が容易となり省力化が図れること。また、施工データの連続的な取得により品質管理の向上・書類作成に係る作業時間の軽減等が可能となる。

専用管理装置確認状況

技術評価認証制度とは

公益社団法人 日本材料学会は平成12年度に「各種材料に関わる技術評価認証制度」を発足させました。この制度は、日本材料学会会員はじめ関係者が発明・開発した各種材料に関わる技術に対して、学会として客観的立場に基づいてその技術レベルや有用性に関する審査を行い、所定のレベルを確保している技術を学会として公式に認証し、技術評価証明を行うものです。